めんどくさいは過去の失敗からきている
こんばんは
お鍋のことで続きを書こうとしましたが、
いい記事を見つけたのでシェアさせてください。
ちなみに昨日の記事の閲覧数は
最近の中でワーストレベルで低かったです（笑）
白菜のすばらしさをもっと知って！！（笑）
仕切りなおして
シェアしたい記事は↓です。
「親や妻に感謝の言葉を伝えたら、会社の業績が上がった
感情を克服することについて自己効力感を高める」
もし時間があれば、読んでみてください。
4ページあるので、少し億劫になるかもしれませんが、
"自分にとってプラスになることが書かれているかもしれない"
と思って読み始めたら、4ページなんてあっという間です。
この記事では、
自分の負の感情ー「めんどくさい」とか「照れくさい」などー
によって制御されていた行動を取ることで、
多方面で良い結果を得られるようになった。
というものです。
すごくざっくりですが（笑）
記事の中で例として挙げられているのは
会社で部下を誉めること、や
両親や夫婦のに感謝の想いを伝えること、などです。
そのおかげで、
部下の働きがよりよくなったり、
人間関係が以前より改善されたり、
パートナーとの関係がより深くなったりなど
しているそうです。
感情を克服するって本当に難しいことだと思います。
それは、過去の失敗を乗り越えることだと思うからです。
「恥ずかしいから人前で話さない」とか
「めんどくさいからLINEの返信をすぐしない」とか
いろいろ日常生活の中で起こっています。
しかも、それって客観的に見れば、正直あんまり難しいことでもないです。
でもその「めんどくさいから」とか「恥ずかしいから」っていう感情は
似たような経験を通して失敗など
苦い経験を繰り返ししてきたからこそ感じることだと思います。
さっきの例でいけば、
人前で話してみんなに笑われた(失敗)、とか
人前で話している人がめっちゃ笑われてたとか
LINEの返信をすぐに返したけど、
相手からはすぐ返ってこなくて
スムーズに連絡がとれなくて、
そのせいで予定が台無しになっちゃった(失敗)とか。
そうならないようにするためには？と考えた結果、
一番手っ取り早い解決策が「やらないこと」なんだと思います。
それで「やらない」ということに理由をつけるために
そういった「めんどくさい」とかの感情を生んでしまったのかもと思いました。
だって、人間めんどくさくても
それ相応の結果が得られる！
と期待できれば、頑張れるはずです。
でもそれでもできないのは、結果が期待できないほど
苦い経験をしてきたからなんだと思います。
失敗するのは嫌です。ほんとに嫌です。
辛いですもん。自信とか消えてしまいます。
僕も大学で英語の勉強をしてて、
次のテストで○○点取る！みたい目標立てて
取れないことばかりでした。
そのせいで英語を勉強するモチベーションがダダ下がりでした。
それがきっかけで、いろんなことに自信を無くして、
失敗を繰り返し、今年の6月とか7月は本当にしんどかったです。
いろんなことに挑戦できたかもしれないけど、
内心、失敗が怖いと思いつつ、
めんどくさいからいいやっていう理由で
いろいろあきらめてしまってました。
もったいないことをしたと今では思っています。
なので、感情を克服することは
過去の失敗を乗り越えることだと思います。
記事の中でこれらを克服するには、
まず、小さな成功体験を重ねることが大事だと書かれていました。
たとえば、ほめるのが苦手な人なら
「悪くない」ということから始めて
慣れてきたら
次は「よくできてる」「すごい！」と
誉める言葉をステップアップしていくのがいいそうです。
僕の場合だと、テストで何点とる!!
という大きな目標の前に、
もっと小さな目標を立てて、日々成功しとけばよかったな、と思っています。
いきなり大きい目標だけ立ててもダメですね。
ちゃんと、1歩1歩踏み出すべき足の着地点をつくって向かっていかないと～。
いきなり大きいことをやろうとしても難しいですし、
そんなにうまくはいかないですよね。
そこに向かいつつもそれよりももっと小さな目標を立てて、
1つ1つ成功を積み重ねていけば、だんだん大きな成功もつかめるように
なっていくんでしょうね。
なんか感情の話すごいどっかいってしまったけど、
ありがとうございました（笑）
まとめると
負の感情は失敗から生まれたもの
その負の感情を消すには小さな成功を積み重ねること
ということでしょうか。
すいません
ぐちゃぐちゃになったので、自分でも収拾ついてないです
意味がわからない、ここが変だとご指摘いただければと思います。
では。
