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柔軟運動・ストレッチのメリット5点

こんばんは

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

ブログを書いていると、

今日どれだけの人がブログを読んでくれたか

どこのサイトから(FacebookからかGoogle検索からかとか)飛んできているのか

などのアクセス解析を見ることができます。

 

前まではFacebookTwitterから、

このブログに飛んできてもらうことが多かったのですが、

最近はGoogleの検索ページからブログ記事を読まれることも多くなっています。

嬉しいです。

 

びっくりしたのが、自分の記事が検索ページの上から4番目に載っていました。(笑)

「マタブンカイビーチ 行き方」でぜひ検索してみてください。

「英語について思うこと 発音」だと1番上に僕の記事が出ます。(笑)

 

 

さてさて今日は

 「柔軟運動」の画像検索結果

 

前回、続けることにおける4つのポイントについて書きました。

その中で僕が続けている柔軟運動について今日は書きたいと思います。

 

柔軟運動をすることで得られるメリットは血流の流れをよくすることです。

血行がよくなるとどうなるかを少し書いていきます。

 

①新陳代謝がよくなる

新陳代謝という言葉を耳にすることはよくあると思いますが、

その意味はあまり聞いたことがないと思います。

イメージとして、よく汗をかくとかじゃないですか?

僕はそうでした。

 

新陳代謝とは、古い細胞が新しい細胞に変わることをいいます。

もちろん汗を書くことも新陳代謝の働きの1つです。

 

新陳代謝がよくなると、たくさんいいことがあります。

例えば、太りにくい体になります。

先ほど書いた通り、新陳代謝は古いものが新しいものに変わることです。

古いものが出て行って、新しいものが入る。

そのスピードが速いということは、体にものがたまりにくい

=太りにくいということです。

 

また、肌もきれいなままキープすることができます。

傷んでも、それが新しいのに交換されるからですね。

 

②筋肉の疲労回復を促進

疲れた筋肉には乳酸と呼ばれる成分がたまります。

これが筋肉痛の原因になります。

柔軟によって、筋肉をのばしてあげることで、

血行が良くなると同時に

筋肉にも血液がたくさん流れ込み、

乳酸を筋肉から取り除いてくれます。

そうすることで、筋肉痛の予防にも効果があります。

 

③免疫力の向上

血行がよくなることで、神経の1つである

副交感神経が活発に働きます。

そうすることで、自分が持っている免疫力を上げることができます。

免疫力は言う必要もありませんが、

病気から体を守る力です。

柔軟運動は、病気をも防いでくれます。

 

④睡眠の質向上

先ほど出てきた副交感神経は

身体をリラックスさせる働きがあります。

リラックスした状態で体が睡眠状態に入ることで

その日の睡眠は非常に深く眠ることができます。

睡眠のことについては、前に書きましたので、読んでみてください。

ktchris.hatenablog.com

 

⑤けがしにくい

運動前などは筋肉があまり動いていないため、

準備運動として柔軟運動はやるといいです。

しかし、運動前の場合は柔軟運動よりも

「ブラジル運動」と呼ばれる運動のほうがいいです。

ブラジル運動とは、簡単に言うと

みなさんが想像するウォーミングアップのことです。

ももあげをしたり、軽くランニングしたり、

簡単な動きの繰り返し運動です。

 

ストレッチには2種類あって、

動的ストレッチと静的ストレッチというのがあります。

ブラジル運動は動的で

柔軟体操は静的です。

 

運動後は筋肉を伸ばす柔軟運動がいいです。

疲れがたまるとそのたまっている部分だけでなく

ほかのところにも負担が来て、ケガしてしまいます。

 

僕の経験したケースを1つ紹介します。

僕は、高校生の時、ひどい腰痛を患って、

立っていても座っていても痛くなったことがありました。

 

原因は脚の、特にももの前側が固いせいでした。

ダンス部だったので脚の負担が腰にまできたのです。

当時はももの裏側を伸ばすのはよくやっていたのですが、

前側はあんまりしてませんでした。

 

なので、運動後は体全体をまんべんなく伸ばしてあげることが重要です。

 

以上、柔軟運動のメリット5点

・新陳代謝が上がる

・筋肉の疲労回復促進

・免疫力の向上

・睡眠の質向上

・けがしにくくなる

でした!

 

最後に身体を柔らかくするときに注意することを書きます。

 

身体を柔らかくしたい場合は、お風呂上りがいいです。

身体が温まっているので、筋も伸ばしやすいからです。

また、20~30秒伸ばし続けることが重要で、

反動をつけずに息を吐き続けながら、

痛いけど、力を抜いてずーっと伸ばし続けると効果的です。

これが結構長いのでがんばってください。(笑)

でもやり続ければ、必ず柔らかくなりますので!

 

 

がんばりましょう~

では~