朝ごはんは絶対食べたほうがいいシンプルな理由
みなさん
こんばんは
みなさんちゃんと食べましょう。
本当に、ご飯はちゃんと食べたほうがいいです。
特に朝ごはんですね。
朝ごはん抜くなんて、本当にやめたほうがいいです。
なぜなら、ガソリン無いのに車を走らせるようなもんですからね。
人間の身体って、筋肉があるから歩いたり、しゃべったり、食べたりもできることはわかりますよね。
筋肉の元って、考えなくてもわかると思いますが、食べたものでできてますよね。
そして筋肉を動かすためのエネルギー、これも食べたものだということは明白です。
とすると、食べないってどういうことかというと、
先ほどいったようにエネルギーがないのに筋肉を動かすということなんです。
じゃあどうやってエネルギー入れてないのに動かしているのか。
それは、筋肉が自ら筋肉を分解してそれをエネルギーとして消費して筋肉を動かしているんです。
つまりどういうことかというと、
僕ら食べ物ないけど食べないといけないから自分の身体を食べているようなものです。
もちろんそれは循環することなくエネルギーとして消費されるので、食べられた部分は戻ってきません。
筋肉って量が多いほど、生み出すパワーも大きいことはなんとなくイメージわきますよね?
つまり同じ仕事をするにしても、筋肉が大きい人と小さい人では、
その効率性や生産性が変わってくるので、それによって出る疲れも変わってきます。
例えば、筋肉が多い人は少ない人に比べて、疲れにくいです。なぜなら、
筋肉が多いと1つ1つの筋肉への負担が小さくなるからです。
一方、筋肉が小さいと1つ1つの負担が大きくなるので、その負担に耐え切れなくて
疲れが出やすくなります。
だからごはんは食べたほうがいい、食べなければいけないんです。
そして最初の方で、朝ごはんについて強調しました。
その理由は、簡単でおきた体には、使えるエネルギーが皆無なんです。
1日で3食食べるとしましょう。
仮に8:00 13:00 20:00でご飯を食べるとすると、
朝ご飯と昼ご飯の間は5時間、昼ご飯と晩ご飯の間は7時間であるのに対し、
晩ご飯と朝ごはんの間はなんと12時間も空いてるんです。
実は、体に入った食べ物、長くても3時間で消化・吸収されます。
にもかかわらず、12時間もあけられたら、体の中は空っぽ。
エネルギーなんて微塵も存在していません。
「夜って別に寝るだけだし、昼ほど動くこともないから平気なんじゃね?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
言語道断。
体は寝ている間も働き続けています。
記憶の整理、体の疲労回復、腸内環境の整理・改善等、いろんな仕事を
スーパーエリート級の生産性でこなしているんです。
だから夜に食べたものも、余裕で吸収されて消費されてます。
さあ、ここまで読んでいただければ、朝ごはんを食べないという選択肢は
お亡くなりになられたと思いますが、どうでしょうか?
それでも朝ごはん反対派の方がいらっしゃるなら、それはもう50歳を過ぎた方かと思います。なぜなら、人間は50歳を過ぎるあたりから、エネルギー生産の仕組みが変わると言われているからです。
なので、そう思われてる方は一度自分の生年月日を確認してくださいね。
それで1960年代生まれの方なら、「そーよね~」と思っていただいて大丈夫です。
しかし、それ以外の方は、
朝ごはん食べてください。
なんでもいいので。
お腹に何かを入れてあげてください。
できれば、お水とかだけじゃなくて、固形物を。
現場からはいじょうです。
では。