フィリピンdeバイト
起床時間: 11:50
朝食:なし
昼食: 食パン2まい
夕食: バーガーキング
こんばんはー
今日は、大学のクラスがなかったので、昼前まで寝てました。
お昼からは、先日日本人の知り合いの方から、12月に行われる日本語能力試験のお手伝いのお誘いが来たので、それに行ってきました。
3時間問題冊子、解答用紙をカウントし、封筒に詰めていく作業。
1時間300ペソ、日本円で660円ほど。
日本に比べたら安いとは思うんですが、ここフィリピンではこんないいバイトはないと思います。それはフィリピン人の方がしてる普通のバイト(コンビニとかファストフード店とか)は1日働いて400ペソしかもらえないそうです。
すごいですよねフィリピン。
今日は13:30~16:30までお手伝いしたので900ペソ+交通費200ペソで1100ペソゲットしました。お手伝いは明日と12月にも1回あるので、3300ペソゲットする予定です。
行きと帰りは、宿泊しているところからオフィスまでジープと呼ばれる乗り合いバスを利用しました。ジープはジープによって通るルートが決まっていて、そのルート内ならどこから乗ってどこで降りても一律8ペソ(20円弱)で利用できる超格安公共交通機関です。
すばらしいですよねフィリピン。
ちなみに
タクシーは初乗り40ペソ+1メーター3.5ペソ
電車は15ペソ前後
そのほかにもトライシクルという乗りものやバイクタクシーもあります。
非常に交通費は安くすむフィリピンなので、僕は好きです。
最近では、GrabやUberというアプリを使えば、自分のいる場所にタクシーを呼ぶことができます。
日本ではまだ試験的に行われているだけだと思いますが、フィリピンでは普通に使えるのですごく便利です。
しかも、このアプリの特徴は、タクシードライバーはタクシーの運転手のみならず、自分で車をもっていれば、だれでもなることができます。時間と車があれば、超短時間タクシーバイトができるとあって、先進国のタクシー業界は大打撃を受けているそうです。
イギリスだったと思いますが、大通りをタクシーで封鎖をして、Uberの使用を制限を訴えるデモが4,5年前からたびたびおこってますよね。
なんせタクシーよりも何倍も安く、利用できますからね~。
日本でもまだ試験的に行われている理由もタクシー業界を意識してのことですね。
でも早く使えるようになれればいいなと思います。
日本は交通費がすごく高いですもんね。
バイトの話から交通機関の話になりましたが、
疲れたので今日は以上です。
では