すべての人が健康に。

健康こそが一番。そのノウハウも様々。色んな健康へのアプローチ方法を取り上げています。

筋トレの話

こんばんは

 

最近は体が痛いです。

 

身体が痛い理由は筋トレです。

 

多分長くても1日30分ほどですが、

フィリピンの男性ってすごくガタイがいい人が多くて

細身の自分がすごく情けなく感じるので頑張ろうと思い、続けています。

 

大学のスポーツセンターみたいなところに

無料で使えるジムがあるのですが、

自分はあえて自重トレーニングで頑張っています。

自重トレーニングは特別な器具を使わずに

言えば自分の体重をおもりにして行うトレーニングです。

腕立て伏せとかが一番メジャーだと思います。

 

たまに利用することもありますが、

ジムを主に使わないのは

自重トレーニングの知識を身に付けておけば

どこにいてもトレーニングをすることができるからです。

 

結構いいですよ自重トレーニング。

腕立て伏せにもいろんな種類があって、

腕を狭くしたり広くしたり、

脚を地面につけてやったり、いすなどに乗せてやったり。

 

それだけで鍛えられる部分が違ってきて、

それをやるだけでもいいんですが、

筋トレは使う筋肉を意識することで

効果が増えるそうです。

 

負荷のかけ方も自分のやり方で変えられます。

僕は全然まだまだできないですが、

腕立て伏せでも、両手でやるより片手でやれば

片手にかかる負荷が大きくなります。

また、リュックに参考書などを詰めて背負ってやれば

負荷を増やすことも可能です。

 

ぼくもリュックに友人の参考書や水を入れたペットボトルを詰めて

負荷を増やしつつ、取り組んでいます。(Yさんいつもすいません)

 

また自重トレーニングだけに限られたことではないですが、

トレーニングするときの回数によっても、

筋肉に対する効果も変わってくるそうです。

 

10回前後なら筋肉が大きくなる

それ以上に多くやると筋持久力(筋肉の体力)が増えるように

効果が出るそうです。

 

 

もし取り組んでみるなら、

「壁倒立腕立て伏せ」と「片足スクワット」をぜひ挑戦してみてください!

ほんまにしんどいです。(笑)

 

壁倒立腕立て伏せは主に肩と背中の筋肉を刺激するそうです。

自分の体が肩より上に来るので、もろに全体重がおもりになります。

初めはあまり腕を曲げすぎると戻せなくなりますし、

バランスを崩すと危ないので、すこし曲げて伸ばすところから

挑戦してみてください。

逆立ちの状態だけでも十分筋トレになるのですが、

そこから腕立て伏せをするとなるとかなりの負荷です(笑)

 

片足スクワットもバランスをとるのがむずかしいですが、

自分の体に柱が刺さっているイメージを持ちながらやると

ぶれずに下まで降りることができます。

上がってくるときも非常にしんどいですが、

1回本気でやってみるとすごい負荷を太ももに感じると思います。

下まで下がらなくても、

すこし曲げてまた伸ばすだけでも

疲労を感じますので、お試しあれ✨

 

 

ちなみに筋トレは毎日やったほうがいいのですが、

休める必要もあります。

だから1日1つの部分(腹筋とか背筋とか)に絞ってトレーニングをするのがいいそうです。

 

ほかにも調べてみるといっぱい出てくると思うので

見てみてください。

下にもいくつかサイトをはっておきます。

smartlog.jp

futamitc.jp

homegym-training.com

では。