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振り返り(小学生編4・塾)

こんばんは

 

今日は小学生第4回目。

塾のことで振り返ります。

 

塾に習い始めたのは小学5年生の6月でした。

ちょうどテニスと入れ替える形で通い始めました。

 

理由は私立中学を受験するためです。

その中学にいきたかった理由は2つありました。

1つは2つ上の兄の様子に影響されてですね。

 

自宅から中学校までの通学は電車で2時間ほどかかり、

朝は5時台に家を出発し、帰ってくるのは20時前と

中学生にしては非常にハードな毎日を送っていたと思います。

 

それだけの生活をしてても、彼は非常に楽しそうで

疲れた様子なんてほとんどないような印象でした。

 

自分もそんなところに行ってみたい!というのが第1の理由です。

 

2つめはクラブです。

小学4年生のときに当時受験を控えていた兄と両親に連れられ、

僕もオープンキャンパスに行きました。

その時にたまたま見たダンス部の演舞に感動し、

自分もダンス部に入りたいな、と強く思ったことを鮮明に覚えています。

 

僕の地元の中学は生徒数も少なかったこともあって、

クラブが指で数える程度しかなかったです。

また当時は中学に入ればバレー部に所属することが結構主流でしたが、

そこに入るには頭を坊主にしないといけないというのが僕は非常に嫌でした。

 

だからこそ、私立のほうに魅力を感じたのだと思います。

これが2つめの理由です。

 

 

塾は兄が通っていたのと同じ所に通いました。

初めは週2でしたが、受験日に近づくにつれ、週3, 4, 5と増えていきました。

 

結局塾には中学を卒業するまで通いましたが、

僕の塾は非常に良心的な塾で本当にお世話になりました。

 

個人塾で、生徒数も少なかったおかげで

テキストの問題がわからなかったり、

中学の時は定期テストの範囲で理解できないところがあれば、

授業の日じゃなくても、いつでも対応してくれました。

 

塾の先生のおかげで今の僕があるといってもほかではありません。

本当にやさしい良い先生でした。

卒塾してから、訪れてないのでまだやっているかわかりませんが

時間があれば、感謝を伝えにいきたいです。

 

僕が宿題の答えを写したことがバレたときは

本当に真剣に怒ってくれました。

「ホンマに受験したいんか?

 受かりたいんか?

 よーわからんわ。今日は帰れ。」

 

怒ってくれる人がいるのは本当にありがたいことです。

自分の間違い・過ちを指摘されることはつらいことですが、

間違った方向を修正してくれます。

 

でも、当時の僕は非常に愚かでした。

答えの写し方がバレるに決まっているように写してました。

 

例えば、大問に2つの問題があって

(1) ○○の重さは何グラムか?

(2) (1)のとき、××は何グラムか?

という問題で

(2)は(1)がわからないと答えられないのに

(1)は間違いにして、(2)を正解にしてました(笑)

宿題を解いたノートにも答えしか書いていなかったので、あの時はバレバレでした。

 

ほかにもいろいろズルをしました。

小テストの再テストで合格できそうになかったときは、

間違ってるのに丸したり。

そのときは先生がチェックをすることはほとんどなかったんですが、

たまにされたときは、冷や汗ものでした。(笑)

そのときもよくバレてました(笑)

 

ですが、そんな自分でも最後まで面倒を見てくれ、志望校に合格できました。

 

 

授業中は先生の生徒いじりとボケのおかげで楽しくできました。

ときどき集中できないときや、授業が長くなったときは

よく飴やチョコレートをくれたのがうれしかったです。

 

あのときが人生で一番勉強したと思います。

目標が明確かつ強い思いがあったのでできたことでした。

 

しかも先生の教え方がよかったのか

模擬テストを受けるたびに点数があがったことも

続けるモチベーションになったと思います。

 

 

振り返ってみると、塾は自分の人生において、非常に大きな存在でした。

あの当時の頃を見習って、今も勉強しないとです。

物事に取り組むのおいて、確固たる目標って大事ですね。

 

留学がんばります。

 

昨日、途中までかいて寝てしまったので朝の投稿になりました。

今日の夜も投稿します。

よろしくおねがいします。

これがおそらく22記事目です。

3週間を超えました。

いつもありがとうございます。

 

では