すべての人が健康に。

健康こそが一番。そのノウハウも様々。色んな健康へのアプローチ方法を取り上げています。

ピーナッツの話

こんばんは

 

昨日ブログを書けませんでした。

理由は、昼から外出をしていて、

帰ってきたのが夜中だったためです。

 

明後日ぐらいに2本書きたいと思います。

 

今日はピーナッツについて話したいと思います。

「ピーナッツ フリー」の画像検索結果

ピーナッツってめっちゃ体にいいんですよ。

まず、タンパク質が豊富です。

トレーニングとかしてたら、

タンパク質が大事ということは聞いたことがあると思います。

理由はタンパク質が筋肉の元だからです。

 

ほかにもミネラルやビタミンも豊富です。

特にアルギニンという成分は非常に身体にいい栄養素で

成長ホルモンの分泌に大きく貢献しています!

成長ホルモンは前にも言った書いた通り、

筋トレにおいてはとても大事な働きをしています。

ピーナッツおすすめです。

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でも、ピーナッツは脂質が高いという悪い情報も耳にしたことがあると思います。

脂質というのは油ですね。脂肪分。

脂肪分と聞くと、悪いイメージが頭をよぎると思います。

コレステロールとかデブになっちゃうとか。

 

それはそうなんですが、脂肪分にもいい脂肪分と悪い脂肪分があり、

飽和脂肪酸、別名動物性脂肪、と

不飽和脂肪酸、別名植物性脂肪です。

ピーナッツに含まれている脂肪分はいい脂肪分で、それは不飽和脂肪酸です。

 

血液をどろどろにして、血管がつまりやすくなる~

っていうイメージがあると思いますが、

この不飽和脂肪酸は、逆に血液をさらさらにしてくれる働きがあります!

それによって、血行がよくなるから

大きな病気予防はもちろん、冷え性などにも効果があります。

 

 

でもなんでも食べすぎはよくないです。

一般的にピーナッツは多くても1日30粒が限度です。

だから、スーパーに売っている生活良好とかのピーナッツを1日で

食べきるのはよくないですね。

お酒に合うから、また体にいいからといっても食べすぎには注意しましょう。

しかもあれは注意が必要です。

なぜなら、一般的にピーナッツは

「バターピーナッツ」として売られていると思います。

バターも多くの脂肪分を含んでいますが、

あの脂肪分は体に悪い脂肪分、飽和脂肪酸です。

また、バターピーナッツには塩もたくさんかかっているので、

塩分も高く食べすぎると体に非常によくないです。

 

ピーナッツはナッツ類の1つですが、ナッツによっても栄養価が違ってきます。

特に栄養価が高いのはアーモンドです。

食物繊維や不飽和脂肪酸、またビタミンの含有量も

アーモンドはほかのナッツ類よりも高いです。

それでも、ナッツ類はどれも栄養価の高いスーパーフードと言われているので

もしおやつにポテトチップスを食べるなら

ぜひナッツを買ってたべると身体にもプラスです++

www.huffingtonpost.jp

ぜひお試しあれ

 

ちなみに英語で

Are you nuts? というと

お前まじで頭狂ってんの? 何言ってんの?

みたいな意味らしいので

冗談でも使わないでくださいね。

 

では