マタブンカイの話
こんにちは
昨日も夜遅くまで出かけており、
ブログの更新ができませんでした。
2本遅れです。omg
今、フィリピンのルソン島という
日本でいう本州にいます。
その島の南西端にあるマタブンカイビーチにいってきました。
バスで2.5時間、ジープ(乗り合いバス)で1時間程度かけていきました。
以前にも書きましたが、フィリピンの交通費は非常に安いです。
2.5時間乗ったバスは片道350円、ジープは50円でした。
距離は新宿から伊豆ぐらいです。
大阪では大阪から福井県ぐらいです。
それを片道400円、往復800円で行けます。
よきですね。
けど、バスはすごかったです。
極寒。今の日本と比べるとましと思いますが、
クーラーガンガンで冷え冷えです。
同乗のフィリピンの方でさえ、上着を羽織っていたので、
誰も得してないです。
地球温暖化にも大貢献ですしね。
しかも日本のように道がきれいに整備されているわけでもないので
揺れがすごかったすごかった。
すこしハプニングもありましたが
そんなこんなで着きました。
マタブンカイビーチの特徴は
海に竹でできたいかだ(バルサ)が浮いてます。
こんなんです。
それをレンタルして、すこし沖まで出してもらい、
その上でバーベキューをしたり、海でシュノーケリングをしたりできます。
バーベキューは1人500ペソ(1100円)ほどでした。
取れたての海老やさかな、近くで飼育されている豚もいただけましたが、
どれもおいしかったです。もちろんお酒もついてきました。
特に、生きてるウニをその場で切ってくれて食べることができたのは感動でした。
初めてウニを食べましたが、絶品でした。
ごはんもいただけたので、うに丼にしてみたり。
あまり見ない焼きウニも食べることができました。
ぼくらは天気があまりよくなくて、シュノーケリングはあまりできませんでしたが、
天気が良ければ、かなり魚が見れるそうです。
晴れたときにまたいきたいですね~
かなり情報が少なかったので、
次の投稿はマタブンカイビーチまでの行き方を投稿します。
では