レターポットについて
こんばんは
昨日、キンコンの西野さんがクラウドファンディングで始めた
「レターポット」というサービスを始めてみました。
これは、1文字(1レター)5円で手紙を書いて、他の人に「贈る」サービスです。
レターが5円ということで他の人から手紙がくるということは
お金をもらうということなんですね。
でもレターは現在換金できません。
持ってても現金化できないお金であり、文字ということです。
じゃあ、もらっても意味ないじゃん!
って思うかもしれないですが、使い道はちゃんとあります。
それは、ほかの人に手紙を贈るのです。
ほかの人から手紙をいただくと
そのレター分が自分のレターになります。
それでまた、ほかの人に手紙を書いて届けることができるのです。
自分が書いた手紙がほかの人に届くと、
その手紙の文字数分(レター分)がその人にプレゼントされることになります。
もちろん手紙なので、書いたメッセージの気持ちも相手に届きます。
手紙をもらった相手もその分のレターでほかの人に手紙を贈ることができるのです。
そうして、手紙を贈りあう流れができていきます。
贈られている手紙・レター数が増えれば増えるほど、
このレターポットの手紙を贈りあうということが活発になるということです。
おもしろいサービスだな、と思います。
今はSNSで友だちにタダでメッセージを送ることができます。
しかし、「いつでもタダで送れる」という状態だからこそ、送らないんですよね。
まだレターポットを始めてない方は登録してみませんか?
facebookアカウントで簡単に登録できます。
登録されたら、僕に教えてもらえるとお手紙「贈り」ます。
では