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社会人の方から聞いた就活のこと

こんばんは

「就活」の画像検索結果

 

就活をまだ経験したことがない学生ですが、

就活のことを述べます。

 

昨日の記事でも就活に関する記事をあげて、

2日連続となりますが、よろしくおねがいします。

 

 

先日、SNSで知り合った社会人の方と

ごはんに行かせていただきました。

 

その方がおっしゃっていたのは、

就活は数よりも質。

 

つまり、

1社だけでもいいから、

自分が本当に行きたいと思う企業に内定がもらえ!とのことでした。

 

また、今の企業は

ただ「優秀な」学生が欲しいのではなく、

自社に合った人材を欲しているので、

別に落選したとしても、

ただその会社と合わなかっただけだと思えばいい、

とのことでした。

 

多分、内定が出始める4,5月とかになってくると、

○○が8社から内定もらったってとか

××が最終面接まで行ったとかの

うわさが友だち内で広まり始めると思います。

 

そうなってくると、内定がまだもらえていないと

非常に不安定になると思います。

 

でも、

耳にたこができるぐらい聞いていると思いますが、

内定が多くあるからとかはどうでもいいことです。

結局は1社にしかいけないんですから。

 

それよりも自分の最善の企業に採用されるように

自分という人間をわかりやすくする必要があります。

 

何が好きか、何がしたいか、どんな人間か。

そこはうそをついてはいけません。

 

なぜなら、取り繕ってもどうせバレるからです。

選ぶ側はもちろんプロですからね。

 

向こうは、就活生がどんな人間なのかってことを詳しく知ろうとしてきます。

別にバカなのかとかを調べているのではなくて、

合っているかどうかを見極めているはずです。

 

なぜなら、優秀と言われている人でも、すべての企業に合うことはないからです。

だって、ソフトバンクの孫さんが幼稚園の先生だとしても、

今の経営者としての働きほどではないと思います。

経営者だからこそ、あれだけすごく働けているんです。

 

その合っているかどうかを見極めるのが面接です。

 

面接っていっても長くても1時間ぐらいですかね。

正直1時間で人のすべてを見極めるのは難しいと思います。

 

だから、手っ取り早く理解するため、

向こうはエントリーシートを元に質問してきて、

就活生もエントリーシートに書いた内容のことを答えなくてはいけないです。

 

だからそこで見栄を張ったり、嘘まがいのことを書けば、答えられず、

逆に採用側を困らしてしまい、取るに取れないようにしてしまいます。

 

だから、

ジャニーズが好きならジャニーズって書けばいいし、

アニメ好きならアニメの名前を書いたらいいと思います。

 

そうしたら、向こうも

知らなかったらそのアニメのことについて聞いてくると思うし、

なんでアニメが好きなのかってことも聞いてきてきます。

好きなことについて質問されたら、人間嬉しくて話したくなりますよね?

 

彼氏・彼女のことを聞かれたら自慢したくなるのと同じ現象です。

 

じゃあ、ぶわーーーってしゃべれば、

向こうもジャニーズ・アニメから就活生のことを知ることができます。

それは向こうの実力です。

多分その実力は持っているはずです。

持っていなければ、それがその会社の実力ということです。

そんなにいい会社じゃないんだ。以上です。

 

だから本当のことを書いて、話しましょう。

 

自分のことをわかりやすく伝えれば、

採用する側もこいつはうちの会社に向いている向いていないってことが

すぐに判断できるので、お互いに時間のコストをかけなくて済みますよね。

 

無駄に3次面接で落ちるとだとその分の1次2次の時間がもったいないです。

だったら、1次で落ちたほうが時間の節約です。

 

だから、私はこういう人間だ!というのをクリアにするのが

最優先にすべきことだと思います。

 

それが決まれば、あとは相性やタイミングの問題です。

それはもう自分ではどうしようもないので、運に任せましょう。

 

ただファーストキャリア(新卒で入る企業)は

その後、転職するときに重要になるとのことでした。

LIFE SHIFTという本の中には

僕らの世代の人間は、ほとんど転職をせざるを得なくなると書かれていました。

なので、そこも考えながら、就職活動がんばっていきましょう。

 

自分とはどういうやつ?

何が好き?何するのがわくわくする?

っていうの質問から

なんで?なんで?っていうのを繰り返していくのがいいらしいですね。

 

がんばりましょう。

 

また、この社会人の方から得た学びをこのブログでシェアしていこうと思います。

 

では