すべての人が健康に。

健康こそが一番。そのノウハウも様々。色んな健康へのアプローチ方法を取り上げています。

人生短くしてないですか?

こんばんは

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久々に健康に関することです。

 

みなさんもご存知だと思いますが、

日本人は世界で最も長寿だといわれています。

 

男性女性ともに平均寿命が80歳を超えているなんてのは、

他の国と比べると恐ろしいことです。

 

その理由はいくつかあって、

和食をはじめとした健康的な食事や整った医療サービスが存在するからです。

 

しかし、だからといって、僕たちが健康に対して意識が高いと考えるのは

非常に大きな間違いです。

 

実は日本人の健康を得ようとする能力は正直高くありません。

 

ヘルスリテラシーという言葉をご存知でしょうか?

ヘルスリテラシーとは、

「健康情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力であり、それによって、日常生活におけるヘルスケア、疾病予防、ヘルスプロモーションについて判断したり意思決定をしたりして、生涯を通じて生活の質を維持・向上させることができるもの」

です。

この言葉を簡単に言うと、健康を得るための能力のことを指します。

 

日本人は他国に比べて、この能力が低いです。

 

国別のヘルスリテラシーの平均点

 

これは、ヘルスリテラシーの国別の平均点を表したグラフですが、

見てわかる通り、日本は上の15か国で1番低いところに位置してます。

 

なぜ低いかは下の記事にも書かれていますが、僕なりの意見を書きます。

理由は、別に高くなくても大丈夫な社会だからです。

 

つまり、日本の簡単に手に入る豊かすぎる生活が

健康リテラシーを低くしているのだと思います。

 

僕は現在21歳ですが、本当に声を大にして

同世代の人にもっと健康について考えてほしいと強く思っています。

 

別に今の生活でも、身体に支障をきたしてないしと思うかもしれません。

しかし、今は大丈夫でも、年を取ったときにそれが大変なことになりかねます。

 

例えば、18歳以上の女性であれば、体重が1kg増えるごとに

健康で長生きできる確率が5%ずつ減っていくという科学的なデータが

残っているそうです。

 

僕が伝えたいのは、もっと未来のことを考えてほしいということです。

今から未来を良くすることはできますが、

未来から過去を変えることはできません。

 

自分たちがおじいちゃんやおばあちゃんになったとき、

どうなっているかはわからないですが、

現在を見る限り、若いころに比べ、体の丈夫さは衰えて

病気になる人や障害を持つ人が多くなっている思います。

 

その時に、何も問題なく健康でいられれば、どれだけ幸せでしょうか?

 

みなさんも風邪ひいたときに、外からキャッキャしている声を聞いたり、

SNSで友だちが楽しそうな写真とともにwwwとかつけてる投稿を見たら、

ああ風邪嫌だなぁって感じたことがあるはずです。

 

なってからじゃ遅いんです。

今のうちから、健康について考え、

死ぬまで健康的な生活を目指しましょう。

 

 

僕は、最低105歳までいきるつもりです。

理由は、22世紀を迎えたいのと、ドラえもんをみたいからです。

 

 

長く健康で生きれば、いろんな経験ができるし

新しいものに触れられるし、楽しいことがいっぱいだと思っています。

これからなら思いもつかなかったIT製品が発明されて数多く発明されて、

もしかしたら、自動運転自動車はおろか、自家用自動運転飛行機なども

1家に2台ぐらいもつようになっているかもしれません。

 

1度きりの人生ならいろんな楽しいことを経験したい。

だから健康でいられるように今から努めましょう。

 

 

下に、若い時の不健康さがこれからの人生に負担になるか書かれた記事を貼っておきますので、ぜひ気になったのを読んでください。

 

では。

 

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