もうちょっと柔軟に考えないとね
こんにちは
この1年間、たくさん英語の試験を受けてきました。
結果は本当によくないものです。
超のつくいいわけになるんですが、テストに対するモチベーションが
なくて、身が入りませんでした。
これの原因が最近、なんとなくわかりました。
高校生のときもこの経験をしました。
おそらく理由は、英語の試験で高い得点を取りたいというよりも、
英語の力をつけたいからだと思います。
英語の力をつけるための、プロセスの1つとして、英語の試験をがんばればいい
といえば、本当にそうだと思います。
ただ、自分はぜんぜんそう思えませんでした。
英語の試験で高得点を取ることが最大の理由で、英語の試験に向けて勉強することが
すごくいやでした。
たとえば、英作文することも、テストだと、テンプレートみたいなものがインターネット上にはたくさんあって、その形を覚えて、ケースごとに変えればいい
というのがテストの攻略法であるんですが、
それを使うのがすごくいやでした。
手っ取り早いし、そのフォーマットをいったん覚えて、それを基準にオリジナルのものを作ればいい、といわれれば本当にそうです。
やけど、すごくそれが嫌なんです。
自分の美徳として、別の目的で英語の勉強をしてて、
その結果、違うものもカバーされているというのが、いいなって感じます。
たとえば、英会話ができるようになりたいと思って、英語の勉強をしてたら
ある英語のスピーキングのテストもなんなくクリアできてるみたいな。
万能的なスキル(?)というんですかね
そういうものに憧れます。
だから、基礎的な能力の向上というのにすごく惹かれるのが今の状態です。
とか書きつつ、日本語で作文するときと、英語で作文するときの違いを感じようとしています。
昨日英語のエッセイのお題に対して
日本語で書いてみたら、すらすらかけたんです。
今まで、英語ですらすら書けないのは、自分がお題に対して
アイデアを浮かばせるのが苦手だからだと思ってました。
でも、実はそうじゃなかった。
日本語で書くと、書くことには余裕があるから
書いている間に考えることができる。
けど、英語だと書きなれてないから、書きながら考えることができない。
単語を選んだり、文法を考えたりしつつ、書いている内容についても考えるから
めちゃくちゃ書くスピード遅くなるんだろうな。
だからクイックライティングはいいのか。
あれは、内容とかどうでもよくて、ただひたすら書け!ってやつで
あれのおかげで英語をただ書くことに慣れて、
いざ内容重視のものを書くときに、内容のことを考える余裕を生ませるのか。
なるほど~5年前に気づきたかったなぁ
すいません
最初に書こうとしてたこととめっちゃずれました最後