お箸を左手で使えるようになりました
こんばんは
今日も日本語能力試験のお手伝いに行ってきました。
フィリピンは常に道路が渋滞しています。
昨日も渋滞していたんですが、
今日は特に混んでいて、昨日の倍の時間がかかりました。
金曜日という時期も重なったのでしょうね~
おかげで手伝いの集合時間に10分ほど遅れてしまいました。
怒られるかな~と思ったのですが、そこはフィリピンタイム。
ぜんぜん怒られることなく作業に入ることができました。
でも、時間を守ることって本当に大事ですよね。
最近すごく思います。
時間を守ることは一種の契約であり、約束です。
簡単なことなのかもしれませんが、僕にとっては非常に難しいです。
今日ももっと早く出ていれば、間に合っていたかもしれませんが、
早くオフィスについても、やることがないし、
インターネットがないので、携帯を触ってもできることは限られている。
だからできるだけ on timeで着きたいなぁと思って、家を出発しました。
けどこれって非常に利己的な考えだと反省しています。
だって、今日のことで言えば、お手伝いといっても、一種の契約です。
「お金」と「時間と労働力」を交換しています。
何時から何時まで働いてくれれば、これだけのお金をあげますっていう。
にもかかわらず、ぼくは自分が退屈をしたくないという理由で契約違反をしてしまいました。退屈をインターネットがなければ、なくすことができないと思う自分も非常に退屈な人間だと思いますね。
今だったらyoutubeの動画をあらかじめダウンロードしておけば、オフラインのときでも視聴することができるし、電子書籍リーダーをもっているので、それをもっていって読んでおけば、時間をつぶすこともできたでしょう。
(これらもインターネットに絡んでいるんですけどね。かなりインターネットに支配されていると実感しています。)
退屈な人間です。わたくし。
もっと大きな視野をもって行動しようと思いました。
ま、でも当初の予定より1時間早く作業が終了して、結局2時間で3時間分のお給料をいただけたのですが(笑)
僕からすれば、おいしい意味での契約違反です。
ありがとうございます。
タイトルの意味はそのままです。
僕は右利きなのですが、最近新しいことをできるようになりたいと思って始めたのが、左手でお箸を使えるようになることでした。
これにした理由は
・日常で自然に行えるから
・右手骨折した時のために
・体の左右のバランスを矯正するため。
現に友達からよく「右肩下がってる」って言われるので調べてみると、右手を使うことが多いから、左右のバランスのずれが生じるのだとか。
だから右でできることを左でもできるようになるべく、お箸チャレンジをしていました。
期間は30日ぐらいでできるようになるかなぁって思ってたんですけど、
今日で初めて3日目。
まさかの使えるようになりました。
人間ってすごいですね。
TRY & ERROR を繰り返せば、3日でものになるんですね。
まだ右手ほどうまくは使えないので、これからもっと精度をあげていきたいと思います。
ほかにも30日チャレンジいろいろやってみたいな。
次はなにしようかな~
ベターにプログラミングとか?
また、決まったらお知らせします。
では