「情けは人のためならず」の本当の意味
「情けは人のためならず」
"情けをかけるのは人のためにならないから、かけるべきではない。"
ほとんどの方はこのことわざを耳にしたことがあると思います。
僕も聞いたことがあって、意味も上のように覚えていました。
でも実は、
この意味間違っているんです。
本当の意味は、
"人に情けをかける=親切にすると、
相手のためだけでなく、結局回りまわって自分のためにもなる"
という意味です。
平成22年(めっちゃ古い)に行われた政府の調査では、
上の意味で覚えていた人と、正しい意味で覚えていた人は
5分5分だったそうです。(笑)
たまにこのことわざを
座右の銘にしている人がいますが、
今まではなんか
「厳格な人なんだろなぁ」
と思っていましたが、
ぜんぜんそんなことなかったんですね~(笑)
むしろ逆でした(笑)
ふと、ある記事を読んでいて、
出てきたので、調べてみました。
勉強になってよかったです。