疲れた1日の話

こんばんは

今日はさんざんでした

13:30過ぎにお昼ご飯を食べるのと大学に来学期の授業を登録するために

外出しました。

まず、お昼ご飯を食べてから学校に行こうとして、

最近毎日行ってるINASALというお店にいきました。

ここは健康のけの字もないようなお店なのですが、

非常にリーズナブルにご飯を食べられます。

メニューは主にご飯と骨付きの大きなチキンが一皿にのったセットで

ものにもよりますが、およそ230円程度で食べられます。

僕はいつも胸肉の骨付き肉を食べるんですが、

日本と違ってフィリピンはモモとムネならムネのほうが高いです。

INASALでは、まずレジで注文をしてお金を払って番号札をもらい、席に着くと、オーダーしたものが店員さんによってもってきてもらえます。

いつもは席について1~2分でもってきてもらえるんですが、

今日はオーダーの時点であと肉が焼けるまで28分かかりますと言われました。

まじか、しんど、と思って、

ほかのメニューもあまり食べたくなかったので

どうしようかと悩んだのですが、

頼んどいて、先に学校で履修を済まして、また戻ってこようとしました。

そう伝えると、何分で戻ってくると聞かれたので、15分以内には戻ってきますと伝えました。

履修をするといっても、

留学生用にある履修登録の紙を事前に書いていたので

それをオフィスに提出するだけでした。

しかし、これが一筋縄ではいかなかったです。

まず、紙を出しに行くと、

コピーを2セット分必要だから、コピーしてきてといわれました。

コピーは大学内ではできず、大学から歩いて3分ぐらいのところの

印刷屋さんまでいかないといけません。

このセメスターの履修の時は必要なかったのですが、

今回は必要みたいで意味が分からなかったですが、しんど、とおもいながら、

とぼとぼ歩いて印刷しに行きました。

レポートなどもそういった印刷屋さんで印刷して提出しています。

いつも使っているお店に行くと、結構な列ができていました。

実はそこは大学と提携しているそうで、

僕の通っている大学の学生は特別安い値段で印刷できるので、人気なのです。

仕方なく列に並んで、いざ自分の番が来てみると、

「ここはコピーできないんだ」といわれました。

しんど、と思って別の印刷屋さんに行ってコピーしてもらったのですが、

その時も普通には終わりませんでした。

履修で提出するオリジナルの紙が2枚あったので、

これとこれを2枚ずつ、と注文しようとしたのですが、

「2まいずつ」の言い方がわからなかったので、

「これ2枚、これ2枚の4枚お願いします。」と注文しました。

店員さんも4 copiesと答えたので、よかったと思ったのですが、

渡されたのは計8枚の紙。

しんど。

それでそのコピーたちを持って、また同じオフィスに提出しに行きました。

すると、なかなか紙が返ってこなくて、待っていると、オフィスの職員さんが、

「この授業はもういっぱいだからとれませんよ」と言われました。

しかし、留学生は現地の学生より早く履修することができなくて、

前回、今セメスターのために履修した時は、いっぱいでも履修できました。

しかし、それを伝えてもできません。

いったん担当教授に聞いてみてください。といってもできませんの一点張り。

しんど、です。

わかりました、ということで

取ろうと思ってた授業を一つ消して履修登録をお願いしました。

その時点でもうすでにINASALを出て1時間ぐらい経ってました。

すこし急ぎ気味にINASALに戻ると、

レジの店員さんがやっと来たかという感じで、対応してくれました。

席につくとすぐに持ってきてくれました。

時間ももう15:00前だったのでおなかがすいていました。

ここでもしんど、と思うことがありました。

食べてたら、まだ一口も飲んでいない水が入ったコップに

ハエが飛び込んできました。

しんど。

いつもは1セット食べれば十分なのですが、

もうなんか、しんど、が多すぎて疲れて、

2つめも注文しました。

すぐくるかな～と思ったのですが、10分ぐらいかかっていました。

人間って食べ始めてから15分ぐらいで満腹中枢という

おなかがいっぱいと感じる神経が活発になります。

1つめを食べ始めて終わったときは10分ぐらいだったので大丈夫だったのですが、

2つめを頼んで待ってると満腹中枢のおかげですごい満足感を感じていました。

その中で2つめをスタートしました。

味付けも本当に好きで毎日飽きずに食べているんですが、

今日の2つめの時は正直、しんど、でした。

それでもおいしくいただいて、帰途につきました。

疲れました。

では