すべての人が健康に。

健康こそが一番。そのノウハウも様々。色んな健康へのアプローチ方法を取り上げています。

一流のすごさ --スピードスケート--

こんばんは

 

f:id:ktchris:20180225193042p:plain

 

今日は、前に書いた「一流のすごさ」の

スピードスケートver.を書いていきたいと思います。

 

平昌オリンピックで日本史上最多の11個目のメダル(金メダル)を獲得したパシュート

そのパシュートに出場した姉の高木菜那選手と妹の高木美帆選手です。

f:id:ktchris:20180225180145p:plainf:id:ktchris:20180225180323p:plain

 

今やってる平昌オリンピックでは

菜那選手はパシュートの金メダルのほかに

マススケートでも金メダルを獲得しています。

1度の冬季オリンピックに2つの金メダルを獲得した日本女子選手は

史上初めてだそうです。

 

妹の美帆選手は、

パシュートの金に加え、

1500mで銀メダル、1000mで銅メダルを獲得しており、

合計3つのメダルをとっています。

冬季オリンピックで金銀銅を1つのオリンピックで獲得したのも

史上初だそうです。

 

姉妹で5つのメダルです。

 

すごすぎ。

 

彼女たちは約10年間でお互いに光と闇を経験し、

刺激しあいながら、今回のオリンピックを迎え、世界1に輝きました。

 

 

実は、姉妹で先にオリンピックを経験したのは妹の美帆選手です。

美帆選手は2009年のバンクーバー五輪の代表選考会で優勝し、

当時15歳、史上最年少で出場しました。

 

2つ上の菜那選手は、

姉として妹に、また1プレイヤーとして良きライバルに

負けたことで歯がゆい思いをしました。

美帆選手が出場していた時、

レースを見ながら、「転べ」と思っていたそうです。(笑)

それぐらいライバル意識が強い関係だそうです。

 

しかし、4年後のソチオリンピックでは立場が逆転。

姉の菜那選手が代表初選出、しかし、美帆選手は落選しました。

 

美帆選手は1度出場した身であったため、

非常に悔しいというより情けないという心境だったそうです。

しかし代表選考会後から、

心を改めて、大学のコーチとともに

様々なトレーニング方法を試し、鍛えてきました。

 

美帆選手の変わったこととしては、「こだわり」を研ぎ澄ましたそうです。

ソチ後、まず道具であるスケート靴を自分で初めて作り、

氷と接するブレード部分には、1週間ごとに職人さんに注文を送っていたそうです。

また、専属の栄養士をつけ、お菓子を絶った食生活で体づくりをしていったそうです。

 

菜那選手もソチに出場したものの、結果としてはメダルを獲得することもできず、

納得のできる結果を残せなかったこと、

世界選手のオリンピックに対する気持ちを感じれたことで、

新たなスタートを切って、また練習に励めたそうです。

 

実業団に所属していましたが、ソチ後にナショナルチームが結成され、そこに美帆選手が所属していました。

より鍛えられる環境に身を置いたことが、また妹が近くにいることで

より刺激を得られるということでナショナルチームに遅れて所属。

 

お互いに意識しつつ、アドバイスなどもし合い、高めていったそうです。

 

 

そして、今回のオリンピック。

姉妹で合計5つのメダル結果。

 

半端ないですよね。

 

ぼくがこの2人のことを知って尊敬できることは、

めげずにずっと続けてきたことです。

 

2人とも努力が実らず日陰のような経験したときでも、

必死に努力を続けてきたことがすごいなと思いました。

いい結果を取得してから、悪い結果を残してしまったときは、

いつも以上に辛い思いを抱くと思います。

また、姉妹で同じ競技をしているので、

近くの存在が自分よりいい結果を残してしまうと非常にショックを受けると思います。

 

そんな中でも、今度は!次こそ!と練習に励んできたのは

本当に強いなぁと思いました。

 

見習っていきたいと思います。

 

では

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「一流のすごさ」シリーズは、

主にyoutubeでのドキュメンタリーを見て書いています。

その動画を見るたびに刺激されることが多いし、頑張ろう!と思えるので

みなさんも良ければ見てください!

 

 

健康?節約?インスタ映え?日本人の食志向とは

こんにちは

 

 

健康に関して面白いものがあったので、シェアしたいと思います。

 

日本人の食の志向について

f:id:ktchris:20180225133816p:plain

上のグラフは現在の日本人の食の志向を表したグラフです。

2年前に日本政策金融公庫が出したものです。

 

年度別のグラフから見ていくとわかることは、

日本人は食べ物を選ぶ際、健康を一番気にし、

それから経済性、簡便性を気にしているということです。

 

 

ほぼ全部のグラフが平成23年から横ばいですが、

簡便化と国産志向はすこし右肩上がりですね。

簡便化に関しては、コンビニの食べ物や冷凍食品のクオリティがかなり高くなっていることが要因の1つとして考えられます。

わざわざお店に行かなくても、コンビニの冷凍食品で美味しいごはんが食べられれば、時間も短く済みますし、コンビニなら家の近くにあるので簡単に済ませられますよね。

それが簡便化志向の上昇に拍車をかけていると考えられます。

 

国産志向の高まりは、輸入品などをはじめとした安全性を気にしてのことでしょうか?でも、グラフを見る限り、安全志向はあがっている気配がないので、一概に安全性とは言えないと思います。

国産と輸入品の値段差が縮まって、

より国産が手に取りやすくなったんでしょうか・・・

 

次に下の段の年代別のグラフ見ていきます。

健康志向は50代から急激に高まっています。

経済志向は30代から右肩下がり、

簡便化志向、美食志向は20代から右肩下がりとなっています。

ほかには安全志向は基本右肩上がりですね。

 

面白いな~と思ったのが、

経済志向は20代より30代のほうが高いってことです。

これは20代より30代のほうが、収入は増えるけど、

結婚や出産によって出費が増えるからですかね。

だから、出費を抑えるために食費を気にするのがつよくなるんでしょうか。

でも、手作り志向は別に20代より高いわけではないんですよね。(笑)

30代となると、仕事も忙しくなって、時間もないし、

育児にも時間を取られるとごはんを作る余裕もなくなってきて

外食志向になっちゃうのかな?

 

30代は大変な年代なんだと思いました(笑)

 

あとは、美食志向も減るのはすこし驚きです。

ある程度年を重ねれば、子どもがいても大きくなって、

お金もかからなくなるので、食費に使えるお金も増えて

美味しいものを気兼ねなく食べれると思うんですけどね。

食に対する興味が少なくなるんですかね?

食べに行くとしても、体力もいるし、

探すのもめんどくさいしとなかなか労力もかかりますしね。

 

その反面、さすが20代。

美食志向がほかの年代よりしっかり高いです。

SNSでもたまにおいしいお店とかかわいい料理を出しているお店が

紹介されていますから、簡単に見つけられるし、

インスタ映え、ストーリージェニックなども狙えますもんね。

 

嬉しかったのは、20代の手作り志向が高めなこと。

手作りは食費も抑えられるし、何より外食するより健康的。

でも気になるのは簡便化志向も高いということ。

先ほど紹介した冷凍食品とかはよい商品だと思いますが、

比較的高い値段設定です。

それに比べ、インスタントラーメンやおにぎりは安く済ませられるので、

簡便性の高い食品というと、20代はそちらの消費が多そう。

加えて、健康意識は高いと言っても年代別ではやはり低い印象があるので、

心配です・・・

 

手作り志向、簡便化志向が比較的高いので

簡単時短レシピがもっと若い世代に普及すれば、いいなぁと思います。

 

自分の経験からいうと

料理をしない、したことがない人は

料理=難しいというイメージを持っていることが多く、

料理をしたほうがいいと思っているけど、自分にはできなさそう、

やってもすぐにあきらめてしまいそう、と考えている人が多い気がします。

 

だから、料理に対するイメージを払拭して、

簡単だし、時間もかからないし、しかも健康的で安く済むという

最強なイメージが普及すればいいなと思います。

 

そのために、簡単時短レシピがもっと普及すればいいなと思います。

 

クックパッドはめちゃくちゃ料理載ってて便利なんですけどね!

でも、多すぎるし、おいしそうと思っても、

「甜麵醬(テンメンジャン)」とか調味料に書かれたら

なんやねんそれ!って思って、作れないわ~とか思ってしまいますよね。

 

簡単レシピに特化したアプリあればいいですね。

 

 

まとめ

今日は日本人の食の志向性について、紹介しました。

 

僕個人の意見としては、

日本人は健康への意識は高いものの、

どうやれば健康を手にできるのか、維持できるのかということは

あまり普及していない気がします。

 

食べ物に関しても、ただ食べるだけじゃなく

栄養についての知識や、食べ物の組み合わせの知識なども持っておけば、

効率的に健康的な食生活を送れると思います。

 

そういったこともさらにこのブログで発信していけたらなと思います。

 

 

では

 

一流のすごさ(棋士編)

こんばんは

f:id:ktchris:20180225193042p:plain



みなさん、羽生(はぶ)善治さんをご存知ですか?

 

f:id:ktchris:20180216235748p:plain

羽生さんは、日本を代表するプロ棋士(将棋のプロプレイヤー)で、

なんと、中学3年生の時から、プロとして活躍されています。

 

将棋とはあまりご縁がない方でも

羽生さんの名前を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

 

 

なぜ羽生さんがそれだけ有名なのか説明していきます。

 

将棋の世界には、1年の中で大きな大会が7つあります。

いくつか例をあげると名人戦棋王戦と呼ばれるものです。

優勝者は大会にちなんで「○○名人」「××棋王」と呼ばれたりします。

 

もし、複数の大会で優勝すれば、

優勝の数に応じて「△△ニ冠」「◇◇三冠」と呼ばれます。

 

プロ棋士として1つの大会で優勝し、

「名人」と呼ばれれば、非常に誇らしいことですよね。

 

しかし、羽生さんはその中で

1996年に前人未到の7冠を達成されました。

つまり、すべての大会において

羽生さんが全部優勝しちゃったということです。

 

また、2017年12月には、

これも史上初の快挙中の快挙である「永世7冠」も達成されました。

これは、各7つの大会で定められている優勝回数を全てクリアしたことで

得られる称号です。

 

これのすごさは野球で例えると

5年連続で三冠王(ホームラン王・打点王首位打者)を取るぐらいのすごさだそうです。

(野球が詳しくない方すいません。)

 

この記録達成によって、

羽生棋士は3日前に国民栄誉賞を受賞されました。

 

半端ないです。

永世七冠の話題と同時に国民栄誉賞受賞ということで

メディアも大いに取り上げ、

羽生さんの名前が一気に日本全国各地に知れ渡りました。

 

 

この前の将棋に関する大きなニュースといえば、

史上最年少(14歳2か月)でプロになった藤井聡太棋士

デビュー戦から29連勝したことです。

この記録は、前のデビューからの連勝記録(10連勝)を塗り替えただけでなく、

普通の連勝記録(28連勝)を塗り替えたことでも世間を大いに賑わせました。

 

わずか14歳の中学生が40歳や50歳の格上棋士を相手に

次々と勝利を積み重ねていってました。

 

連勝中には羽生棋士と藤井棋士が対決する機会もありました。

実はその時も藤井棋士が勝利を収めていました。

非公式での対決だったので連勝記録には含まれていませんが、

それもすこし話題になりました。

 

 

この2人のプロ棋士は将棋の実力もさることながら

中身の部分でもすごいな、と思うことがありました。

 

その感動した部分を僕なりに書いていきたいと思います。

 

 

羽生棋士に関して感動したのは、

常に成長しようとする姿勢です。

 

羽生棋士の将棋の特徴は、

誰もが予想していなかった金の1手を打つ

というものです。

 

どんな経験豊富な棋士相手でも

一瞬「なんで?」と思わせる手で相手を攻めていき、

最後には勝ってしまうという将棋です。

 

羽生さんがなぜそんな手を打てるのか。

 

それは常に試行錯誤を繰り返しているからです。

 

こういう手を打ってみるとどうなるかな?

あえてこれを打ってみると相手はどう出る?

 

これを何度も何度も繰り返しているからこそ

いざとなったときに、だれもが思いつかない金の一手を打ち込むことができるのです。

 

しかし、羽生さんの試行錯誤のすごいところは数だけではありません。

試すタイミングもすごいのです。

 

例えば、大会の決勝戦

負ければ名人位を失うという場面でさえ、

新しい一手を探すのです。

 

羽生さんは、なぜそんなリスクを冒してまでするのか。

それは、そこが最高の試行錯誤の場だからだそうです。

 

相手もあと1歩で優勝というときだから、

本当にいつも以上に強く、集中している。

そこで試してたとえ失敗しても、

それはそれで「最高の経験値」になる。非常に「価値の高い失敗」を得られる。

だから、そういった場面でも試すことをやめないのだそうです。

 

また、年を重ねるごとに記憶力や集中力がどうしても衰えてくるため、

保守的な将棋をしていても、何も成長せず、ただ衰えるだけだから

どんな状況でも試行錯誤をし、常に最良の一手を探す努力を怠らないのだそうです。

 

かっこいいですよね~

7冠を達成し、最強の名を得ても、

なお成長しようとする羽生棋士の姿勢に感動しました。

 

 

藤井棋士を見て感動したのは、彼の謙虚さ、そして誠実さです。

プロ棋士ではありますが、若干14歳の中学男子でもあります。

 

その時期といえば、

思春期に入って、様々心身の変化もあり、多感な時期だと思います。

しかし、注目を浴びるせいか、

藤井棋士は対局の度に取材やインタビュー、

地域のイベントには引っ張りだこ。

 

とても体力的にも精神的にも負担が大きかったと思います。

 

番組を見て驚いたのは、何十もの報道陣が対局が開始されるときでさえも

その部屋でフラッシュを焚いて、シャッター音をならし

写真を撮っていることです。

 

もっとも集中したいときにも、そんな中で将棋を指さないといけないことは

想像するよりも大変なことだと思います。

 

しかし、藤井棋士は毎回の取材や報道陣の受け答えに

真摯な対応をしていました。

 

対局後のインタビューでも、決しておごるような態度を見せず、

負かした対戦相手についても敬意をもった言葉で表現おり、

14歳には見えない姿勢でした。

 

30戦目で初めて負けてしまったときでも、

嫌な顔を1つせず、次に向けてのコメントを残していました。

 

あれが中学生かとほんとうに思いました。

 

 

一流の人はただスキルが高いだけじゃなく、

そういった勝負に対する姿勢や他のものに対する姿勢も

すばらしいんだと感じました。

 

本当にかっこいい。

人生短くしてないですか?

こんばんは

「健康」の画像検索結果

 

久々に健康に関することです。

 

みなさんもご存知だと思いますが、

日本人は世界で最も長寿だといわれています。

 

男性女性ともに平均寿命が80歳を超えているなんてのは、

他の国と比べると恐ろしいことです。

 

その理由はいくつかあって、

和食をはじめとした健康的な食事や整った医療サービスが存在するからです。

 

しかし、だからといって、僕たちが健康に対して意識が高いと考えるのは

非常に大きな間違いです。

 

実は日本人の健康を得ようとする能力は正直高くありません。

 

ヘルスリテラシーという言葉をご存知でしょうか?

ヘルスリテラシーとは、

「健康情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力であり、それによって、日常生活におけるヘルスケア、疾病予防、ヘルスプロモーションについて判断したり意思決定をしたりして、生涯を通じて生活の質を維持・向上させることができるもの」

です。

この言葉を簡単に言うと、健康を得るための能力のことを指します。

 

日本人は他国に比べて、この能力が低いです。

 

国別のヘルスリテラシーの平均点

 

これは、ヘルスリテラシーの国別の平均点を表したグラフですが、

見てわかる通り、日本は上の15か国で1番低いところに位置してます。

 

なぜ低いかは下の記事にも書かれていますが、僕なりの意見を書きます。

理由は、別に高くなくても大丈夫な社会だからです。

 

つまり、日本の簡単に手に入る豊かすぎる生活が

健康リテラシーを低くしているのだと思います。

 

僕は現在21歳ですが、本当に声を大にして

同世代の人にもっと健康について考えてほしいと強く思っています。

 

別に今の生活でも、身体に支障をきたしてないしと思うかもしれません。

しかし、今は大丈夫でも、年を取ったときにそれが大変なことになりかねます。

 

例えば、18歳以上の女性であれば、体重が1kg増えるごとに

健康で長生きできる確率が5%ずつ減っていくという科学的なデータが

残っているそうです。

 

僕が伝えたいのは、もっと未来のことを考えてほしいということです。

今から未来を良くすることはできますが、

未来から過去を変えることはできません。

 

自分たちがおじいちゃんやおばあちゃんになったとき、

どうなっているかはわからないですが、

現在を見る限り、若いころに比べ、体の丈夫さは衰えて

病気になる人や障害を持つ人が多くなっている思います。

 

その時に、何も問題なく健康でいられれば、どれだけ幸せでしょうか?

 

みなさんも風邪ひいたときに、外からキャッキャしている声を聞いたり、

SNSで友だちが楽しそうな写真とともにwwwとかつけてる投稿を見たら、

ああ風邪嫌だなぁって感じたことがあるはずです。

 

なってからじゃ遅いんです。

今のうちから、健康について考え、

死ぬまで健康的な生活を目指しましょう。

 

 

僕は、最低105歳までいきるつもりです。

理由は、22世紀を迎えたいのと、ドラえもんをみたいからです。

 

 

長く健康で生きれば、いろんな経験ができるし

新しいものに触れられるし、楽しいことがいっぱいだと思っています。

これからなら思いもつかなかったIT製品が発明されて数多く発明されて、

もしかしたら、自動運転自動車はおろか、自家用自動運転飛行機なども

1家に2台ぐらいもつようになっているかもしれません。

 

1度きりの人生ならいろんな楽しいことを経験したい。

だから健康でいられるように今から努めましょう。

 

 

下に、若い時の不健康さがこれからの人生に負担になるか書かれた記事を貼っておきますので、ぜひ気になったのを読んでください。

 

では。

 

www.afpbb.com

www.qlifepro.com

minimalist-fudeko.com

 

 

続・教養ってスキルだと思う。

こんばんは

 

「できすぎ君」の画像検索結果

 

昨日の記事の続きを書いていきます。

もし読んでいなければ、チェックしてみてください。

 

ktchris.hatenablog.com

昨日の記事で僕が定義づけた教養のある人は

 

様々な問いに対して、

事実(知識)に基づきながら、

オリジナルの考えが出せる人

 

です。

 

この人になる条件は大きく分けて2つあります。

それは、

・様々なことに対する知識を持つこと

・オリジナルの考えを持つこと

です。

 

そのためにやることも2つあると思います。

 

1つ目は読書。

みなさんもご存知だと思います。

教養をつけるには読書が大事。

 

そして知識を増やすというので

一番手っ取り早い方法です。

 

世の中には様々な本が山のようにあります。

読書すればするほど、知識も身についていきます。

 

しかし、読書していろんな知識や考えに触れたからと言って

勝手にオリジナルの考えが持てるようになることはないです。

 

僕はそうなれると思って、

大学生になってから読書するようになったんですが、

てんで自分の意見など持てませんでした。

 

得意顔で本を紹介することもありましたが、

そこで述べるのは、いつも本に書いてある著者の考えばっかで

自分の考えはなにも言えませんでした。

 

なぜ自分の考えが言えないのかを考えると

圧倒的に足りないものがありました。

 

それは、経験です。

2つめのやることです。

 

本に書かれているようなことの経験をしていなければ、

オリジナルの意見を持つことができません。

 

例えば、

エビを食べた事ないとします。

本で「エビはおいしい」ということを読んで

エビはおいしいんだって自分で言っても

それは自分の意見ではなく、著者の意見です。

エビを食べたことあるからこそ

エビはおいしいかまずいって自分の口から

自分の意見として言えます。

 

だから

本に書いているようなことを経験することで

オリジナルの意見が作り出されます。

 

しかも経験がおおいと、

本の内容を覚えていることも多くなると思います。

なぜなら、本の内容が経験の裏付けとなるからです。

 

例えば、

テスト勉強で

いつもと違う方法で勉強して

点数が上がったとします。

 

その後、たまたま本を読んでて、

その勉強方法が紹介されてたら、

あっ、やっぱりこの勉強方法はあってたんだ!

って思いますよね。

 

そうすると、その勉強方法についてより印象深くなって

本の内容まで覚えてしまうということです。

 

 

読書と経験はどちらが先か後かはないと思います。

どっちもやってはじめて、幅広い知識とオリジナルの考えを持てるようになり、

教養人になれるのかなと思いました。

 

昨日紹介した佐々木紀彦さんは

大学時代におよそ1000冊の本を読まれたそうで

すごいですよね~

 

今日もLive Picksを聞いていましたが

そこでは『論語と算盤』という本は読んだほうがいい!

って落合洋一さんとともにおっしゃっていました。

 

なぜかはわからなかったので

また読んだら、紹介したいと思います。

 

みなさんも良かった本があれば、ぜひ紹介してくれると大好きです!(笑)

 

教養人目指して頑張ります!

 

では~

 

結論:「教養」ってスキルだと思う。

こんばんは

 

「勉強美女」の画像検索結果 

 

最近よく

「教養がある人になりましょう」

「幅広い教養が必要です」など

 

「教養」という言葉をよく耳にするようになりました。

 

自分はすでに大学3年生で

もうすぐ社会に出る人間として

「教養が必要だ」と頭ではわかっているのですが、

そもそもそれが何なのか、

自分の中でわかっていないことに気が付きました。

 

だから今日は自分なりに「教養」について考えてみました。

 

 

 

個人的に「教養がある人」といわれると

Newspicksの編集長である佐々木紀彦さん

筑波大学助教授である落合洋一さん

僕の中での教養がある人の代表です。

 「佐々木紀彦」の画像検索結果f:id:ktchris:20180209195900p:plain

最近、そのお2人が主に出演されている番組の

Live PicksをYouTubeでよく見ます。

 

www.youtube.com

 

様々な話題についてお話しされているのですが、

僕がいつも見ててすごいなぁと思うことは、

 

どんなに話がそれたり、膨らんでいっても

会話の主体者として

話題においていかれることなく、

常に自分の意見を述べているところです。

 

 

ただ単に持っている知識を並べているのではなく、

それを絡めつつ、自分の考えを述べていることや

 

他の人の意見に対して

ただ、感情を述べるのではなく、

知識や事実に基づいて、

柔軟に自分の意見を付け加えたり、

反対していることに

 

「教養があるなぁ」

 

と感じてしまいます。

 

 

なので、僕の中の「教養がある人」は、

 

様々な問いに対して、

事実(知識)に基づきながら、

オリジナルの考えが出せる人

 

といった感じです。

 

だから

教養って一種の「スキル」みたいなものだと考えてて思いました。

 

なので、身に付け方もあるのかな~と模索中です。

それは明日書こうと思います。

 

 

もしみなさんの中で

気になったことがありましたら、

コメント欄でもなんでもいいので、

反応していただけるとありがたいです。

 

では

いったん春休みは体の中、菌だらけにしたらいいと思います。

こんばんは

 

学生さんは、春休みに入りましたか?

1年で1番長い休暇ですね。

 

長い分、様々なことに挑戦したいですね。

 

今日は、そんな春休みのための記事を最後に紹介したいと思います。

 

 

学校が終わり、すこしは忙しさから距離を置ける学生さんも多いと思います。

余裕がある分、乱れがちな食生活を整えることができるはずです。

 

そこでまずは、発酵食品のおすすめ。

 

春休みは発酵食品で、体の中を

 

菌だらけ

 

にして、最強にきれいな身体を手に入れませんか?

 

やることは簡単です。

毎日発酵食品をたべるだけ。

 

発酵食品がどれだけ最強か知ってます?

日本の発酵製品がヤバいこと知ってます?

 

簡単に言うと、

腸にいる善玉菌を大量に増やしてくれて

それらが、体のいらないものを全部体外に出してくれるんです。

 

だから毎日、

ヨーグルトでも

納豆でも

チーズでも

みそでも

お酢でも

発酵食品ならなんでもいいので

取ってみましょう!

 

春休みって2か月ぐらいですよね?

 

絶対2か月後には体の健康具合がすごいことになってます。

もう悩みなしですよ。

 

おすすめです。

 

getnavi.jp

 

これが記事です。

 

ありよりのありでしょ!

 

では~